企業理念
PURPOSE & MISSION
VISION
サステナブルな総合表⽪材メーカーとして唯⼀無⼆の存在へ
会社概要
- 社 名
ミドリオートレザー株式会社
MIDORI AUTO LEATHER CO., LTD.- 拠 点
- 山形本社工場
〒990-0898 山形県山形市三社57-1
TEL:023-684-4311(代) FAX:023-684-4317東京本部
〒150-8455 東京都渋谷区広尾5-4-3 ミドリ安全ビル4F
TEL:03-3442-2349(代) FAX:03-3442-2369横浜支店/神奈川
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-11-16 ミドリ安全第二本社ビル4F
TEL:045-577-4405 FAX:045-577-4406
※大和支店は、2023年3月より横浜支店へ移転致しました。豊田支店/愛知
〒471-0835 愛知県豊田市曙町1-4 STオフィスビル
TEL:0565-74-2800 FAX:0565-74-2805広島支店/広島
〒733-0011 広島県広島市西区横川町1-6-7 房尾本店横川一丁目ビル201
TEL:082-208-5622 FAX:082-208-5623広島支店 福岡出張所/福岡
〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南2-14-4 田畑英房ビル503
TEL:092-474-1202 FAX:092-483-6696 - 設 立
1946年3月28日
- 資本金
3億7011万円
- 年 商
121億円(2022年12月期実績)※連結売上500億円
- 事業内容
- カーシート用高級皮革の製造及び販売
- 家具用高級皮革の製造及び販売
- ランドセル用皮革の製造及び販売
- 自動車用・家具用・その他 表皮材製造販売
- 代表者
代表取締役社長 松村不二夫
- 従業員数
444名(男性299名・女性145名)※2023年1月現在
本部/東京 東京メトロ広尾駅 4番出口より徒歩2分
本社/山形工場 山形駅より車で約30分
代表挨拶
芭蕉が山形を訪れて三百年余りの歳月が移り変わりました。山々の温泉、心のこもったおいしいお料理、
そして人々の素朴で温かい心は、いつも私を魅了してやみません。
天然素材である本革、その温もりは深いやすらぎを醸し出し、時の流れの中で味わいはさらに深まり、
それを手にするオーナーの密かな喜びでもあり、楽しみでもあるでしょう。
蔵王を抱く山形の地で、私たちミドリオートレザー株式会社は、わが国の生活空間の質の向上に貢献するよう、
たゆまぬ技術革新を進め、専門的な技術と新商品の開発、優れた製品の製造と、心のこもった販売により
顧客満足度No.1企業になるべく全力を注いで参りました。
おかげさまで、数多くのお客様にサポートを戴き、自動車用表皮材メーカーとして、日本を代表する企業に成長しました。
日本市場、アジア市場、北米市場、南米市場、欧州市場とグローバルなビジネス展開を計り、
企業理念に立脚した活動「技術革新と顧客満足度」を徹底追求してまいります。
今後とも何卒一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申しあげます。
代表取締役社長 松村不二夫
沿革
- 1946年3月
北洋皮革工業(株)(資本金19万円)を山形市長谷堂に設立タンニン鞣を主とする本革製造を開始
- 1961年6月
- 両羽協和(株)(現両銀不動産(株))に全株譲渡
- 1968年7月
ミドリ安全工業(株)と業務提携、労働災害防止安全靴用甲革の大量生産開始
- 1968年11月
ミドリ安全工業(株)が全体を引き継ぎ、北洋化成工業(株)に商号変更
- 1973年4月
ブラジル、アトランティカ社への資本参加と技術者派遣開始
- 1980年7月
北洋化成工業(株)をホクヨー(株)に商号変更
- 1996年11月
ミドリ安全(株)がミドリ安全工業(株)を合併
- 2000年8月
広州緑北洋皮革制品有限公司設立
- 2002年6月
MIDORI AUTO LEATHER NORTH AMERICA,INC. 設立
- 2003年4月
嘉興緑北洋皮革有限公司設立
- 2005年10月
MIDORI AUTO LEATHER MEXICANA S.A. DE C.V. 設立
- 2007年6月
ミドリホクヨー(株)へ社名変更
- 2015年11月
ミドリオートレザー(株)へ社名変更
- 2016年12月
MIDORI AUTO LEATHER GERMANY GMBH設立
- 2020年10月
MIDORI AUTO LEATHER GERMANY GMBHをMIDORI AUTO LEATHER EUROPE GMBHへ社名変更
品質方針・安全衛生方針
品質方針
- お客様の最新の要求に応えられる、技術開発に取り組む
- お客様に満足される高品質で安定した製品を供給する
- 法規制、協定、組織が同意するその他要求事項及び当社の自主規制を順守する
- 品質マネジメントシステムを適切に運用し、継続的な改善を図る。
安全衛生方針
- 「安全は全てに優先する」を基本理念とし、全員で安全衛生活動を推進する。
- 労働安全衛生に関連する法令、社内規定を順守する。
- 労働安全衛生マネジメントシステムを適切に運用し、継続的な向上を図る。
- 健康保持増進に向けた活動の機会を提供し、従業員の自律的健康管理とワークライフバランスを支援する。
- 作業におけるリスクを明確にし、労働災害の低減と未然防止を図る。
- 災害の原因を徹底究明し、再発防止を図る。